無印良品『バターチキン』カレーを食べてみた!人気の秘密は?
無印良品の定番レトルトカレーといえば「バターチキン」。
ずっと気になっていたので、ついに食べてみました!
価格は350円。レトルトカレーとしてはちょっと高めだけど、人気No.1の理由が知りたくて購入。
今回はその実食レビューをお届けします。

どんなカレー?
トマトの酸味とまろやかさが特徴で、無印のカレーの中でも不動の人気を誇る商品。
2009年の発売以来、改良を重ねて今の味にたどり着いたそうです。
中には鶏肉がしっかり入っていて、見た目からも満足感あり。
実際に食べてみた!

良かったところ
- トマトのほどよい酸味とバターのまろやかさがバランス良く、あと引く美味しさ。
- チキン(鶏肉)は価格の割にしっかり入っていて、食べごたえあり。
- スパイス感は強すぎず、カルダモンの爽やかな後味が心地いい。
- インド料理店の本格バターチキンほどスパイスが尖っていないので、万人受けする味。
気になったところ
- 辛さは控えめなので、辛口好きには少し物足りないかも。
- 350円はレトルトとしてはやや高め。気軽に何度もリピするには迷うかも。
まとめると…
無印良品『バターチキン』は、
「酸味とまろやかさのバランスが絶妙で、スパイス初心者でも食べやすいカレー」でした。
鶏肉の量もしっかりあって満足感は高いです。
ただ、スパイス好きや辛いのが好きな人には少し物足りないかもしれません。
人気商品なのも納得ですが、個人的には「ちょっと特別な日のレトルトカレー」という立ち位置かなと思いました。

こんな人におすすめ
- 無印の人気No.1カレーを試してみたい人
- レトルトでも美味しいチキンカレーを食べたい人
- 辛さよりも酸味とまろやかさを重視する人