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近ごろ、コストコで「いつも買っていた商品が見当たらない」という場面が増えていませんか?
なかでも乾物やおつまみ系は入荷に波があり、定番の“するめスティック”が棚から消えていることも珍しくありません。
私もそのひとりで、いつもの赤いフタのスルメを買いに行ったところ、しばらく見かけない状態が続きました。
「代わりになる大容量のスルメはないかな?」と探している中で見つけたのが、今回レビューする千成商会「スルメジャーキー」です。
実際に購入した 千成商会「スルメジャーキー(610g)」 を実際に食べ比べながら、味や噛みごたえ、容量、コスパなどをレビューしていきます。大容量のスルメを探している方にも参考になる内容です。
千成商会「スルメジャーキー(610g)」とは?

Amazonで販売されている大容量タイプのスルメで、黒いフタの四角いプラ容器に細長いスルメスティックがぎっしり入っています。
容量は610gとかなり多く、コストコの「合食するめスティック(430g)」よりも180g多い点が大きな特徴です。
もうひとつのポイントが、イカの“耳(ヒレ)”部分を使用していること。ヒレは胴体よりも筋繊維がしっかりしていて、噛むほどに旨みが広がるコリッとした食感が魅力です。
【比較】コストコ「合食するめスティック」vs 千成商会「スルメジャーキー」
1. 内容量
| 商品名 | 容量 |
|---|---|
| 合食するめスティック(コストコ) | 430g |
| 千成商会スルメジャーキー | 610g |
単純なボリュームでは、千成商会のスルメジャーキーが上回ります。長く楽しみたい方には魅力的です。
2. 原料(イカの部位)
- コストコ → 細切りにしたスティック(部位不明)
- 千成商会 → ヒレ(耳)を使用したスティック
ヒレ部分は旨みが濃く、噛みごたえのある食感が特徴。噛むほど味が広がる“するめらしさ”をより強く感じられます。
3. 味の方向性
実際に食べ比べてみると、味の系統は非常によく似ています。
- どちらも甘じょっぱい醤油系の味付け
- 乾物らしい深い旨み
- 噛むほど旨みが増していく
強い個性の差はなく、代用として違和感なく楽しめる印象でした。
4. 入手のしやすさ
・コストコ:店舗によっては長期間見かけない場合がある
・千成商会:Amazonで安定して購入できる
コストコでの欠品が続いているなら、購入しやすい千成商会の方が便利です。
実際に食べて感じたメリット・デメリット
● メリット
- 610gの大容量で長く楽しめる
- ヒレ使用による強めの噛みごたえ
- 味の方向性がコストコ品に近い
- Amazonで手軽に購入できる
● デメリット
- コストコ品より価格は高め
- ヒレ特有の硬さが好みを分ける可能性あり


まとめ:コストコのスルメが売っていないなら千成商会が有力な代用品
コストコで「するめスティック」が見つからない期間でも、味・食感・満足度の面で千成商会のスルメジャーキーはしっかり代用になります。
味の方向性はほぼ同じ、噛みごたえはやや強め、容量はむしろ大きい。
大容量のスルメを探している人にも、安定して購入できる千成商会の製品はおすすめです。
気になる方は一度チェックしてみてください。