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カフェイン断ち5日間のリアル体験|頭痛・眠気・だるさを乗り越えた記録

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カフェイン断ち5日間のリアルな体験記|眠気・頭痛・体調の変化を記録

これまで毎日のようにコーヒーやコーラを飲んでいた私。健康を意識して「カフェインを抜いてみよう」と決意したのが、今回の挑戦のきっかけです。ネットで調べてみると、カフェイン断ちをすると頭痛や眠気が出ることがあるとのこと。実際どうなるのか半信半疑でしたが、5日間のリアルな体調変化を記録してみました。

1日目:特に体調変化なし

初日は拍子抜けするほど平和。のどが渇いたとき用に、あらかじめカフェインの入っていない飲み物(ルイボスティーや黒麦茶など)を準備しておいたのが功を奏しました。普段ならコンビニでコーヒーを買ってしまうのですが、家に安心して飲めるお茶があることで誘惑を回避。体調はほぼ普段通りで、気分的には「いけるかも!」と少し自信が湧きました。

ラグ
初日はコーヒーの味を我慢するのに集中しました

2日目:眠気とだるさ、頭痛が出てきた

この日から様子が変わります。昼過ぎくらいから眠気やだるさがじわじわと押し寄せてきました。普段ならコーヒーでシャキッとする時間帯。カフェインがないだけでここまで体が重く感じるのかと驚きました。気分転換に味のしっかりしたルイボスティーを飲みながら作業を続けますが、夕方になると肩こりと頭痛が出てきました。これはいわゆる「カフェイン離脱症状」かもしれないと実感。気持ちが折れないように、早めにお風呂に入ってリラックスしました。

ラグ
正直、めちゃくちゃツラかったです。コンビニのコーヒーが飲みたくて仕方がなかったです

3日目:頭痛は減ったがまだ眠い

前日の夜は疲れて早く寝たおかげか、朝起きたときの頭痛はほとんどなくなっていました。ただ、睡眠時間をしっかり取ったはずなのにまだ眠気が残るのが不思議。体がカフェインなしの生活に順応しようとしているのかもしれません。気持ちの面でも「ここを乗り切れば楽になるかも」と小さな希望が見えてきました。

ラグ
2日目の不調を引きずらないように、たくさん寝たのが良かったのかもしれません

4日目:体調が回復してきた

この日から一気に体調がラクに。朝の目覚めもスッキリしてきて、昼間のだるさも減りました。油断してコーヒーやコーラを飲んでしまわないよう、引き続き黒麦茶やルイボスをデスクの横に常備。今まで「眠くなったらコーヒー」というループだったのが、習慣が少しずつ置き換わっていく感覚がありました。

5日目:不調が消え、安定

頭痛や眠気などの不調はほぼゼロに。このタイミングでようやく「体からカフェインが抜けたかも」と感じられました。集中力も戻り、コーヒーを欲する気持ちもかなり減少。むしろカフェインレスのお茶の方が安心できるようになってきました。

まとめ:私のカフェイン断ちは5日で安定

私の場合、2〜3日目が不調のピークで、5日目あたりで体調が落ち着きました。個人差はありますが、離脱症状が数日続くことは珍しくないようです。これからカフェイン断ちをする人へのアドバイスは、まず代わりの飲み物を用意しておくこと。ルイボスティーや黒麦茶など、味のしっかりしたものがあると満足感が得られます。また、頭痛やだるさが出たときは早めに休んだり、温かいお風呂でリラックスすると少し楽になります。

コーヒーやカフェイン入りの飲み物が習慣になっている人は、いきなりゼロにするとつらいこともありますが、数日耐えればスッキリした感覚が待っているかも。健康や睡眠の質を改善したい人は、試してみる価値ありだと感じました。

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