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慢性前立腺炎になって、コーヒーをやめてみた
コーヒーは毎朝欠かさず飲むほど大好きだったのですが、ある日「慢性前立腺炎」と診断されました。調べてみると、カフェインやアルコールなどの刺激物は症状を悪化させる可能性があるとのこと。
「大好きなコーヒーを手放すのはつらいな…」と思いつつ、まずは刺激を減らすためにカフェインレスコーヒーを試してみることにしました。
選んだのは「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」
もともとゴールドブレンドを愛用していたこともあり、同じシリーズのカフェインレスなら味のギャップも少ないだろうと選びました。スーパーでも見かけやすく、手軽に買えるのも安心ポイントです。


実際に飲んでみた感想
- 香り:ゴールドブレンドらしい香ばしさはそのまま
- 味わい:普通のコーヒーよりややマイルド。コクが少し穏やかになった印象
- 後味:雑味や渋みがほとんどなく飲みやすい
最初の数日は「少し軽い?」と感じたけれど、慣れると違和感がなくなりました。夜でも気にせず飲める安心感が大きいです。
最近は少し値段が上がった気がする
以前は900円台で買えた記憶があるのですが、最近スーパーで見かけると1200円前後になっていることも。コーヒー全体の価格が上がっている影響かもしれません。ただ、安心して飲めるメリットを考えると続けやすい範囲かなと感じます。


カフェインレスでもゼロじゃないことに注意
カフェインレスといっても完全ゼロではなく、97%ほど除去したもの。少しは残っているので、体調に敏感な方は量を控えめにしたり、より完全にカフェインフリーの飲み物(たんぽぽコーヒーや麦茶など)に切り替える選択もあります。
まとめ
慢性前立腺炎をきっかけにカフェインレスコーヒーに切り替えてみましたが、味の満足感は想像以上。刺激を減らしつつコーヒータイムを楽しめるのは大きな安心につながっています。
「カフェインが気になるけどコーヒーをやめたくない」という方には、一度試してみる価値ありです。