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暮らしのメモ

ピンク汚れ対策に!ダイソー「お口すっきりスポンジ」で給水器の細い水路が洗いやすい

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猫の自動給水器って、ちゃんと飲んでくれると本当に助かりますよね。うちも「ピュアクリスタル グラッシーR」を使っていて、飲水量は満足しています。

ただ、病院の先生から「自動給水器はしっかり掃除したほうがいい」と言われたのがきっかけで、ポンプまで含めて毎日洗うようになりました。

…で、困ったのがここ。

猫用自動給水器の給水口

水の通り道や細い部分、普通のスポンジじゃ届かない問題です。

歯間ブラシやストロー洗いも試したんですが、今日ダイソーで見つけたアイテムが、想像以上にジャストフィットでした。


ダイソーの「お口すっきりスポンジ」が給水器掃除にハマった

今回おすすめしたいのが、ダイソーの介護用品コーナーにあった「お口すっきりスポンジ」

本来は口腔ケア用なんですが、これが給水器の掃除にちょうどいいんです。

お口すっきりスポンジ
※ダイソーで買った「お口すっきりスポンジ」(介護用品コーナー)

普通のスポンジじゃ無理だった「細い場所」に届く

自動給水器の掃除で厄介なのは、だいたいこの3つ。

  • ポンプ周りの細い溝
  • 水の通り道(狭い・曲がってる)
  • ちょっと奥まった段差

普通のスポンジは「面」で洗う道具なので、こういう場所はどうしても届きません。

でも「お口すっきりスポンジ」は先端が小さめ&柔らかいので、狭いところにスッと入って、ぬめりを絡め取ってくれる感覚がありました。


ピンク色の汚れが出たことがあるなら、道具選びは超大事

前に別の自動給水器を使っていた時、3日くらいでポンプにピンク色の汚れが付いたことがありました。

あれを見てから「見た目がきれい=安心」じゃないなと思って、今はポンプも含めて毎日洗っています。

ただ、毎日洗うならこそ、ストレスなく洗える道具がないと続かないんですよね。

その点で、このスポンジは「差し込んで軽くこする」だけで掃除が進むので、かなり助かってます。


使い方:給水器の掃除での活用手順(毎日ルーティン)

うちの流れはこんな感じです(毎日やる前提で、無理のない手順)。

  1. 給水器を止めて、ポンプを外す
  2. パーツを分解できる範囲で分ける(無理はしない)
  3. 流水でざっと流す
  4. 水路・細い穴・溝に「お口すっきりスポンジ」を入れて、やさしくこする
  5. しっかりすすぐ
  6. 水を入れ替えて再セット
お口すっきりスポンジのアップ
ポンプの細い部分にもスッと入っていけます

ワンポイント:力を入れすぎない

口腔ケア用品なので、スポンジ部分はやわらかめです。ガシガシやるより、軽く何回かこするくらいがちょうどいい感じでした。


注意点:衛生面だけはケチらない

これは大事なのでハッキリ書きます。

  • 使い回しはしない(汚れたら交換)
  • 使ったあとはよくすすいで、できれば乾かす
  • スポンジがへたってきたら迷わず交換

「安いからこそ、惜しまず交換できる」っていうのが、この手の掃除アイテムの強さだと思っています。


こんな人におすすめ

  • 自動給水器のポンプ掃除が面倒で続かない
  • 細い水路や溝が洗えず、モヤモヤしている
  • ピンク汚れ(ぬめり)が気になったことがある
  • 「専用品を買うほどじゃないけど、ちゃんと清潔にしたい」

まとめ:ダイソーの介護用品、給水器掃除にアリです

自動給水器は、飲んでくれるメリットが大きい反面、掃除が甘いと不安が残ります。

だからこそ、“続けられる道具”を見つけるのがいちばん大事。

ダイソーの「お口すっきりスポンジ」は、本来の用途とは別でも、給水器の細い部分にジャストフィットして洗いやすかったので、同じ悩みの人にはかなりおすすめです。

気になる方は、ダイソーの介護用品コーナーをチェックしてみてください。

ラグ
Amazonで似たような(ほぼ同じか?)商品を発見しましたので、良ければこちらもどうぞ。コスパはむしろこっちの方がいいです


 

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