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トマトジュースは健康に良いと分かっていても、味の好みが分かれやすく、「続かない」と感じる人も多い飲み物です。
実際、スーパーやコンビニにはさまざまなトマトジュースが並んでいますが、濃すぎたり、クセが強かったりして、
「これだ」と思える一本になかなか出会えないこともあります。
そんな中、色々なトマトジュースを試してきた我が家が、最終的に落ち着いたのが無印良品のトマトジュースでした。
この記事では、なぜ無印のトマトジュースに戻ってきたのか、実体験をもとに正直にまとめています。
無印良品のトマトジュース|商品情報

- 商品名:トマトジュース
- メーカー:無印良品
- 内容量:125ml
- 価格:150円(税込)
- 原材料:トマト、食塩(※購入時の表示を基準)
125mlというサイズ感は、「毎日1本」「まずは試したい」という人にも扱いやすく、
冷蔵庫にも入れやすい容量です。
色々試した末に、無印のトマトジュースに落ち着いた理由
① 濃すぎず、薄すぎない絶妙なバランス
トマトジュースの中には、かなり濃厚で「飲む」というより「食べる」に近いタイプもあります。
一方で、あっさりしすぎてトマト感が物足りないものもあります。
無印のトマトジュースは、その中間。
トマトの味はしっかり感じるのに、後味が重くありません。
毎日飲む前提で考えると、このバランスはかなり重要だと感じました。
② 原材料がシンプルで、後味にクセが残らない
いくつかのトマトジュースを飲み比べて分かったのが、原材料の違いは意外と味に出るということです。
無印のトマトジュースは、基本的にトマトと食塩のみのシンプルな構成。
そのため、飲み終わった後に変な甘さや人工的な風味が残りません。
この「飲み終わりの軽さ」が、結果的に続けやすさにつながっていると感じています。

③ 125mlという量が「毎日向き」
トマトジュースは体に良くても、量が多いと意外と負担になります。
無印のトマトジュースは125mlと少なめなので、朝やお風呂上がりに無理なく飲めます。
「毎日続ける」ことを考えたとき、このサイズ感と150円という価格のバランスはちょうどいい印象です。
無印トマトジュースの良い点・気になる点
良いと感じた点
- クセが少なく、毎日飲んでも飽きにくい
- 原材料がシンプルで安心感がある
- 125mlで飲み切りやすい
- 無印らしい安定した味
気になる点
- 濃厚なトマト感を求める人にはやや物足りない
- 販売場所が無印良品に限られる

どんな人に向いているトマトジュースか
無印のトマトジュースは、次のような人に向いていると感じました。
- トマトジュースを習慣にしたい人
- クセが強い味が苦手な人
- 少量を毎日コツコツ飲みたい人
- 無印良品の食品が全体的に好みな人
逆に、とにかく濃厚で飲みごたえのあるトマトジュースを探している場合は、
他の商品を検討したほうが満足度は高いかもしれません。

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まとめ|「続けやすさ」で選ぶなら無印はかなりアリ
色々なトマトジュースを飲んできましたが、最終的に無印良品のトマトジュースに落ち着いた理由は、
味・量・価格のバランスが取れていて、無理なく続けられる点にありました。
トマトジュース選びで迷っているなら、まずは125mlサイズから試してみるのも一つの方法です。
習慣にできそうかどうか、判断しやすい一本だと思います。